下関に、凄い方がいる。
金子みすゞの研究では日本一と尊敬する、木原豊美さんだ。
この度、共著ではあるが、本を出された。
私にまでお贈り下さり、感激している。
みすゞが最後に投稿したのは、昭4和年11月発行〈全日本詩集〉への『繭とお墓』という詩だという新発見が書かれている!
西條八十が主宰する〈愛誦〉という雑誌の、昭和4年5月号に掲載された、『夕顔』じゃなかったんだ!!!
すげ~~~っ、感動~~~、興奮する~~~★☆★
来月3日の講演原稿、書きな直さなくちゃだワ!!!
その講演会の詳細は、先のブログに書いていますので、そちらをご覧下さいませね。
金子みすゞの権威とされている矢崎節夫さんの著書には、〈昭和3年の秋に、みすゞは夫に詩作と詩友の文通を禁止された〉=筆を折り、失意の底で自殺したかのように書いてある。
が、みすゞは翌年まで投稿を続けている。
全然詩をやめていないじゃあないですか?!!!
…ということで私の講演会では〈詩作と詩友との文通を禁止された?〉という疑問符の年譜を、資料として配り続けてきた。
いやぁ、それにしても…みすゞが最後に投稿した詩が更新された!!!
木原さん、ブラヴォ~~~、最敬礼です!!!
スポットの当たらないところで真摯な研究を続けている木原さんの存在を、一人でも多くの方に知っていただきたいです。
願わくは、複数の研究者による正しい研究のなされる日が、一日も早くきますように。
みすゞが最後に選らんだのは、〈お墓に入ると天使になって飛べる〉という詩だった。
その投稿の翌年、昭和5年3月に、みすゞは命を閉じた…。
う~ん、知れば知るほど深まる謎にからめとられていく…カ・イ・カ・ン(笑)。
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