来春、市議選に立候補するという方から応援を頼まれた。
私に頼むのは人選ミスだと思うのだが、「川越で公民館といえば、谷さんです。公民館は社会教育にとって大切な場所なのに、このままではその意義が絶滅してしまう。私は、何とかしたいんです」…と言われちゃうと、同じ想いの私としては放っておけないヨ…。
ってなわけで、川越の方、川越にお知り合いのある方、岡安学のブログを読んでみていただけましたならば幸甚の極み。
読んでご賛同いただけましたならば、応援して下さい！
よろしくお願いいたします＊smile＊
http://ameblo.jp/okayasumanabu/
私は公民館が大好きです。
その公民館の守ろうとしている岡安学を、谷は応援いたします。
今年の２月、大雪の中のアートフェスティバルでお世話になった奥山さんに昨日会ってきました。
来年のフェスティバルは、私は大事な舞台があって出演できないのですが、うちのタレントをバラ売りしますので、さいたま市の皆さま、よろしくお願いいたしますね。
昨日の打ち合わせではその他に、〈金子みすゞの心〉を映画にしたいということで…。
〈みすゞの心〉といっても漠然とし過ぎ…と思っていたのですが、話してみたらスゴかったです。
ファンドを募って世界に発信するそうです！！！
言葉の通じない国の人にもわかるよう、〈みすゞの心〉を映像化したいそうです。
普遍性のある大切なメッセージを、世界に発信したいと！！！
言われてみれば〈みんなちがってみんないい〉や〈見えぬけれどもあるんだよ〉は、今こそ世界に伝えたいメッセージですよね。
なんて壮大な夢でしょう。
奥山さんの夢に、乗らせていただきます。
どんなお手伝いができるかな…なんかワクワクする。
〈世界平和〉が私の夢だから、そのために働けるなんて、しかもみすゞの詩でお役に立てるなんて、すんごく嬉しい。
２０１４年９月２１日（日）１０：３０～
＠さいたま市 大宮西中学校 武道場
入場無料
共催：大宮西スポーツ・文化クラブ みはし剣道クラブ
命懸けで約束を守った武士のお話です。
〈みはし剣道クラブ〉の会長さんは「約束を守る、言ったことは成す」ことの大切さを子どもたちに伝えたいと、ご依頼下さっています。
今年で４回目のリピート、本当に在り難いです。
前回、会長より「小さい子にもわかり易く直して」との命を受けていたのですが、直し足りなかったようで…。
役者の習慣で、訳した方の言葉に手を入れるなんて恐れ多くて、腰が引けていたようです。
今回は〈谷〉色に、ビシッと決めました☆
登場人物に感情移入できるよう、省いても構わない背景を大きくカット。
楽しんでもらえるといいなぁ。
大切な人を想う心の美しさを、美しい日本語で伝えたい。
〈みはし剣〉の練習後、道場での朗読になりますが、どなたでもご参加できます。
男前な谷を、ぜひ観にいらして下さい！
苦あれば楽あり。
むちゃむちゃ辛いことがあった時って、〈本気〉を試されている気がする。
…ってことは、ヤル気だし、受けて立つ気でいるわけだが、へこんでいることに変わりはない。
そんな時、陸前高田と大船渡からあったかい〈気持ち〉が届いた。
こういうタイミングだと、なおさら沁みるし、ガンバれる気持ちになる。
ありがとう。
こんな夜は、心に月の光を浴びたくなる…。
そんなわけで明日、シダックスの講座、思いっきり私物化してしまおうっと。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/shidax.html
明日のムーヴメント（準備体操代わりのデタラメ自由ダンス）は…
〈お月見〉をテーマに、『証城寺のたぬきばやし』かけて、Let's dance！
♪しょ しょ しょうじょうじ 証城寺の庭は～
笑う門には福来る。
イイ女に化けられますように☆ポンっ！
金曜日にさいたま市で、沖縄戦を描いた作品の朗読会があります。
昨日、その作品のモデルの女性・新垣さんに会ってきました。
朗読会にもいらして下さるかもしれません。
ただなんといってもご高齢なので、当日の体調次第という部分もあるのですが…
もしいらして下さったら、アフタートークでご登場願おうと思っています。
新垣さんは小学校で一度講和されたことはあるのですが、その後はわりと及び腰でした。
お話はとても上手で、ノー原稿でバリッとなさるのですが、やはり思い出したくないことを語るのはキツイようで…
でも「今、語っておかなければ」という使命感にかれれているようで、平和学習のお役に立ちたいとおっしゃっていました。
新垣さんの講和の出前をご希望の方、谷がコーディネートいたします。
万が一、お受けした後、新垣さんが体調を崩されて行かれなくなったとしても、谷が責任を持って穴埋めさせていただきます。
体験者の話を聞ける最後のチャンスで、時間との闘いになります。
お申込、お待ちしております。
すみませんが、近隣以外は難しいかもしれません。
私へのお土産がお酒で、うちの事務局へは「佐藤さんは甘い物の方がいいでしょ」とちんすこうだったのは、なあぜ（笑）？
２０１４年９月１９日（金）１０：００～
＠さいたま市 浦和コムナーレ １０階 第１３集会室
入場無料
主催 さいたま市シニアユニバーシティ東浦和校第９期校友会
会場へのアクセス
http://www.ecity.ne.jp/kiji/article.asp?k=127
★シニアユニバーシティの学習会ですが、参加ご希望の方はご一報下さい。
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爆弾の破片で鼻をそがれながらたくましく生き抜いた女性をモデルに、自分で書き下ろした作品です。
モデルの新垣さんと明日、会います！
お盆で沖縄に帰った時に、泡盛を買ってきて下さったそうで。
泡盛だ～い好き、嬉しいな～！！！
私は新垣さんも、だ～い好き、楽しみだなぁ！！！
新垣さんにホレなきゃ書けなかっただろうな…私は物書きではないから。
イタコというか、新垣さんを自分の中に降ろして、後は自動書記みたいな感じだった。
自我で書いてない時って、完璧な形で降りてくるように思う。
だから不思議といじれない。
細かい言葉の見直しはしたけど、他は直してないっていうか、直せない。
今回で５回目の朗読会、練り上げてゆきます☆
「野外ステージを作ったから、谷さんもここで何かやりなさい」と連絡をいただき、那須へ行ってきた。
う～ん、でもそこで何かやるのは難しいかなと思った。
国道（？）沿いにあるコンビニの駐車場の敷地なので、車の音がうるさくて…。
せっかく那須まで行ったので、２年前に彫刻とコラボで朗読会をさせていただいたギャラリーバーンにも顔を出した。
陸前高田から移り住まれたＤｒ．佐藤も含め、皆さんとの再会は楽しかった！！！
その後、福島へ足を延ばし、会場の下見をしてきた。
７月、福島市〈ゆず沢の茶屋〉での朗読会の後、「来年開催するイベントに谷さんを呼びたい」とお声がけいただきまして。
予定会場である、旧佐久間邸を見てきました。
http://www.f-kankou.jp/cgi-bin/f-kankou/asobu/page.cgi?id=78
江戸時代に建てられた庄屋屋敷で、とっても雰囲気のある処でした！！！
お声がけ下さった方はそこで、吊るし雛の展示を１月と５月にされているそうで、その会期中に朗読会をという企画です。
１月の福島は寒過ぎるから、５月という線かなぁと思いつつ、〈ゆず沢の茶屋〉へ。
福島まで来て、ゆずさんに寄らないなんてあり得ませんから☆
大好きなカレーをいただきつつ、来年のご相談。
来年は、５月下旬に福島ツアーとなりそうです。
那須公演もブッキングできるといいなぁ。
近隣の方、単独公演でうかがうのは難しいですが、このツアーの延長でならステージの出前が可能です。
お気軽に、お問い合わせ下さいませね＊smile＊
明日、急きょ那須に行くことになった。
那須に、陸前高田の品を支援販売して下さっているコンビにがあるのだが、そこの敷地に何と野外ステージ（？）を作ったそうな！！！
「谷さんも、そこで何かやりなさい」とお電話いただき、とにもかくにも会場を見に行こうかな…と。
那須には震災後、陸前高田から移り住まれた県立高田病院の元副医院長さんがおられる。
そのドクターにも、お目にかかれたらいいな☆
別件、変更のお知らせです。
７（日）の『菊花の約』朗読会は２１（日）に延期になりました。
さぁ、明日、朝早いので、休むことにします。
雨の予報みたいだけれど、台風じゃないだけマシかも（笑）。
今日は、シダックスの講座でした。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/shidax.html
カラオケＢＯＸという地の利を生かし、カラオケをバックに歌詞を朗読するのと、フツー（？）の朗読を、月２回ローテーションでやってます。
受講者に今、精神的にヘヴィな状況の方がいるので、元気が出るように今日は『アタックＮｏ．１』を朗読。
今日、初めて知ったのですが、受講者に「中学校時代バレー部でした」という方もいて、こんなに盛り上がるとは想定外（笑）。
「今日はこれやるよ～」とカラオケをかけた時、たまたま小さい声で歌ってる人がいたので、それにかぶせて朗読してみたら…これ、イケルかも！！！
…ってことで、コーラスと朗読のペアでやってみたら、キャッキャはしゃいでばかウケ！！！
「これ、朗読だけでやってたら、けっこうこっ恥ずかしかったかも」
「そだね、ペアでやると、エネルギーチャージし合って、燃えるね☆」
♪苦しくったって 悲しくったって コートの中では平気なの
「だけど涙が出ちゃう 女の子だもん」…
ヘコむこともあるけれど、人生にはいろんな季節のあることを、もう若くない私たちは知っている。
どんなに冬が長くても、やがて必ず春はくる。
ガンバれ、あたしたち！
受講者が女性だけだからやれたメニューかも、ウフ。
