敗戦から70年ということで、平和をテーマとする舞台のご依頼が多いです。
来月は、井上ひさしがヒロシマを描いた名作『父と暮せば』の公演が、さいたま市と東京都町田市であります。
昨日、オープニングのナレーションをリニューアルするためのレコーディングをしました。
ナレーションをお願いした如水如さんの読み、クールビューティで素敵でした☆
耳が、むちゃくちゃ良いのでしょう!
「ここを、こうしてほしい」と希望を言うと、すぐ直せる!!!
実は、川越のお寺でやっている小さな朗読教室〈みすゞ塾〉の塾生の中からスカウトしたんです。
ナレーションを頼みたいと打診したのは、まだ寒い頃でした。
そしたら何と、実際に広島に行かれたそうです。
「ナレーションの話をもらわなかったら、行かなかったと思うので、良いきっかけになりました」と…。
ノーギャラでご協力いただいているので、恐縮しきりの私に、こんなふうに言って下さいました。
「戦後70年の年に、こういうお手伝いをさせていただけて嬉しいです」と。
そのお気持ち、感謝でしかと受け留めてガンバります。
如水如さん、ありがとうね!
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