この秋、さいたま市で【トリエンナーレ】という、3年に1度の世界的アートイベントが開催されます。
その会期中に、さいたま市の岩槻区で、金子みすゞを描いた一人芝居『空のかあさま』を上演させていただきます。
筆文字のタイトルに、和服の舞台写真とくれば、外国の方の目にも留まるだろうと、チラシに英訳をちりばめました。
たとえ足を運んではいただけなくとも、日本の女流詩人による素晴らしメッセージ、「みんなちがってみんないい」を世界に発信できるまたとないチャンスです☆
奇しくも、トリエンナーレのテーマは「未来の発見」。
…そう、「未来を発見したかったら温故知新」「古くて新しい詩劇」「100年早く生まれてしまった詩人・金子みすゞ」。
〈みすゞ塾〉の塾生で英語の堪能なMさんが、むっちゃカッコよく訳して下さいました。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/misuzu_juku.html
感謝です!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。