2017年1月18日水曜日

連日、濃ゆ~い時間を過ごしておりますル☆

昨日は、7月の『東京タワー』川越公演の打ち合わせでした。

去年の六本木公演の話しになった時、プロデューサーの中村裕子さんより…

「男性があんなに泣く舞台は、初めてでびっくりした」との感想をいただきました。

なんか…嬉しかったな…

たぶんそれは、私が一番やりたかった〈裏テーマ〉に、男心が共振したのだと思う。

今のリリーさんを作った原点だろうと思われる悔しい体験を、涙をこらえて声で暴れるシーン…

実は、あのシーンをやりたいがための、1時間10分なのです。

あの悔しさは、足元見られて買い叩かれる自営業者である、私の悔しさそのもの。

守ってくれる事務所を持たない私は、いつだって矢面のジャンヌ・ダルク。

これまで通り、信じる舞台を創ることが、私の生きる道。

ガンバれ、谷ヨ~~~!!!

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