昨日は、7月の『東京タワー』川越公演の打ち合わせでした。
去年の六本木公演の話しになった時、プロデューサーの中村裕子さんより…
「男性があんなに泣く舞台は、初めてでびっくりした」との感想をいただきました。
なんか…嬉しかったな…
たぶんそれは、私が一番やりたかった〈裏テーマ〉に、男心が共振したのだと思う。
今のリリーさんを作った原点だろうと思われる悔しい体験を、涙をこらえて声で暴れるシーン…
実は、あのシーンをやりたいがための、1時間10分なのです。
あの悔しさは、足元見られて買い叩かれる自営業者である、私の悔しさそのもの。
守ってくれる事務所を持たない私は、いつだって矢面のジャンヌ・ダルク。
これまで通り、信じる舞台を創ることが、私の生きる道。
ガンバれ、谷ヨ~~~!!!
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