対象は、受賞した小1~中3の子どもたちと保護者、県下の教諭たち。
演題は、「金子みすゞからの問いかけ~名前ってなに?」
みすゞの『草の名』という詩と、『ロミオとジュリエット』のジュリエットのセリフ…
「名前って、いったい何なのでしょう。みんなが薔薇と呼ぶあの花が、たとえ違う名前で呼ばれていたとしても、そのかぐわしさに変わりはないはず」
を、からめて講演。
そして、あまりにもまっとうなことが通らない世の中なので…
「偉いとされている人の言うこと、TVの言うこと、新聞に書いてあること、本に書いてあることが、常に正しいとは限りません」と。
毎日新聞さいたま支局長もいらしてたので、ちょっとひるむものはありましたが(汗)。
しっかり勉強して、何が本当なのか、自分で考えられる人に育ってくれますように!!!
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