花に罪はないけれど、タチアオイの花が嫌いだ。
とてつもなく大切な人が亡くなった時、勝ち誇ったように咲いていた花だから。
また、タチアオイが咲き始めた。
あの時の焼けるような悲しみが胸に蘇る…
亡くなってから9年…近田さんの話しを泣かずにできるようになるまでに5年かかった。
あさって、朗読会のアフタートークでは、沖縄出身のジャーナリスト、近田洋一さんのことも話します。
人は、愛する者から最もよく学ぶそうです。
そういう意味では私は、近田さんの、優秀な生徒だったのでしょう。
チカダさん、沖縄とこんなに深入りすることになるとは…
私、ガンバってるから、そっちの世界で再会したら、いっぱい褒めてネ☆
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