1週間前の金・土は、福島市〈ゆず沢の茶屋〉で…
この間の日曜日は、陸前高田市の〈朝日のあたる家〉で…
宮沢賢治作『セロ弾きのゴーシュ』朗読公演でした。
岩手の詩人、宮沢賢治は言いました「世界が幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」。
1年ぶりの被災地に身を置いて、谷も思いました「被災地が幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない」。
あの日から、6年半。
異常気象による自然災害で、あちこちが被災地となって、風化を止めることはできないのかもしれない。
でも、ならばこそ、当事者が遠慮して言えないことを、言わせて下さい。
忘れないで!!!
「前を向け」とか、「自立を」とか、まだ酷だぁ…。
建物の復興に、心は追いついてはゆけないんだってば…(涙)。
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