ヴォイス・トレーニングの後、国立新美術館の白峰社展へ。
『アローン・シアター』事務局の佐藤さんは、誠抱という号を持つ書家だとご存知の方も増えてきたかと思います。
その社中展です。
遠路、東京都町田市から、〈まちだ陸前高田復興支援の会〉のお二人もいらして下さいました!
白峰社代表の康之先生自ら解説して下さり、有り難いことでした☆
佐藤さんの今年の作品は、金子みすゞの『木』。
さまざまに解釈できる不思議な詩です。
佐藤さんと知り合ってから10年、作品を見続け(させられ)てきました。
シロートの勝手な感想ですが、出会った頃は「我」が邪魔して、作品がうるさかった。
今年の作品は、我をそいでなお、充分に「表現」していると感じました。
勉強になります。
このブログ、写真をUPできなくて残念だなぁ。
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