金子みすゞの『障子』という詩に出てくる〈十二階〉とはｂｙ谷英美

２月１０日付の東京新聞に、東京は浅草「凌雲閣」の遺構の記事があった。

１２階建ての「凌雲閣」は、明治から大正にかけて、みすゞの生きた当時、日本で一番高い建で…

子どもの「いろはにこんぺいとう　こんぺいとうは甘い　甘いは…」という言葉遊び歌でも、「高いは１２階」と歌われた♪

みすゞの『障子』という詩に出てくる「空まで届く十二階」とは、ここからきているのではと谷は見つめている。

来月の下関公演でも、朗読する予定です☆

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詩の朗読とお話「金子みすゞメモリアル」

２０１８年３月１０日（土）１４：００～
参加費　１，５００円（ドリンク・お菓子付）小学生以下無料

＠カフェ多羅葉
アクセス
　http://www.postgallery-retro.com/cafe.html　

【主催】金子みすゞ・雅輔の会
【共催】『アローン・シアター』
【後援】下関市・下関市教育委員会