2018年3月3日土曜日

下関在住の金子みすゞ研究家・木原豊美さんとのことby谷英美

ヤタ~~~っ!!!

1週間後に迫った下関公演に、木原さんがいらして下さることになりました!!!

のみならず何と×3、公演前日、みすゞの足跡をご案内下さることに!!!

私の「朗読とお話」を聞いたことのある方は、ご記憶にあるかもしれません。

みすゞの最後の投稿作は『繭とお墓』だったという木原さんの発見と、御著書を必ず紹介しているので。

木原さんのご講演が、東京の新橋であった時以来ですから、10年ぶりの再会です。

嬉しくて、心が躍っています☆

みすゞ生誕100年の時、私は東京の池袋にある自由学園の講堂「明日館」で『空のかあさま』という一人芝居をしました。

1人で300枚の切符を捌く、初めての自主公演で、初めての東京公演でもありました。

その時木原さんは、毎日新聞の山口版に連載されていた「みすゞの世紀」さみしい詩人、最後の2回を使って、私をご紹介下さいました。

あれからもう15年…舞台を続けていられることとご縁への感謝を噛み締めています☆

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