地元・川越の公民館で、「あろーん・しあたー高階」という朗読サークルをやっています。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/work_takashina.html
その仲間・網代三千子さんのエッセーが、岩手の新聞「東海新報」に載りました!!!
「五葉山」からの贈り物、というリレーエッセーの連載コーナーです。
網代さんは去年、陸前高田へ『父と暮せば』というお芝居を出前した時に手伝いで同行。公演の翌日、大船渡の碁石海岸で舟に乗り、献花して祈ったことが書いてありました…
網代さんは古流生花の先生で、献花した花束も、朝の光の中で心を込めて作って下さり…そんなことは一言も書かないのが、網代さんらしいなと思ったり。
献花の時、一緒に舟に乗った公演の実行委員長が、男泣きに泣きながら長く長く祈っていたという記事に、思わずもらい泣き…
今、またいろいろな想いが胸をよぎっています。
復興を祈り、願い、そして自分にできることを続けてゆきます。
今週は、いつも塾報告を書いてくれている「みすゞ塾」の塾生が陸前高田を訪ねています。
彼女から、様子を聞くのを心待ちにしています。
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