2013年11月16日土曜日

仲間のエッセーが、東海新報に載りました!

地元・川越の公民館で、「あろーん・しあたー高階」という朗読サークルをやっています。
 http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/work_takashina.html 

その仲間・網代三千子さんのエッセーが、岩手の新聞「東海新報」に載りました!!!

「五葉山」からの贈り物、というリレーエッセーの連載コーナーです。

網代さんは去年、陸前高田へ『父と暮せば』というお芝居を出前した時に手伝いで同行。公演の翌日、大船渡の碁石海岸で舟に乗り、献花して祈ったことが書いてありました…

網代さんは古流生花の先生で、献花した花束も、朝の光の中で心を込めて作って下さり…そんなことは一言も書かないのが、網代さんらしいなと思ったり。

献花の時、一緒に舟に乗った公演の実行委員長が、男泣きに泣きながら長く長く祈っていたという記事に、思わずもらい泣き…

今、またいろいろな想いが胸をよぎっています。

復興を祈り、願い、そして自分にできることを続けてゆきます。

今週は、いつも塾報告を書いてくれている「みすゞ塾」の塾生が陸前高田を訪ねています。

彼女から、様子を聞くのを心待ちにしています。

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引っ越し:追記

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