おかげさまで、台風と一緒に北上せずにすみ、福島・陸前高田両公演、無事に終えることができました。
月曜日に帰ってはきましたが、翌日は片付けに追われ、今日はすでに次の稽古。
ご報告もままなりませんが、「ゆず沢の茶屋」さんにて、今年で11回めのステージとなります。
朗読後、「茶屋弁当」をお客様と一緒にいただきながらの交流会では、活発な発言がありました。
奥ゆかしい福島人にしては、珍しいことだそうで。
震災前の公演プロデューサーから、「喋りたくなるようなステージを、谷さんがしたんだべ」と言われました。
それなら良かった…!!!
ムチャクチャ面白い話なのに、全然「笑い」がこないから、私スベッテる?…と朗読開始15分後まで不安でした(笑)。
でも、「原爆の火」にまつわる話なので、真面目に聞かないといけないと真剣に聞いて下さっていたのでしょう。
そのあたりは、スレている東京のお客さんとは勝手が違って…楽しみ方にも土地柄があります。
交流会の質疑応答では「谷さん呼んだら、いくらで来てもらえるんですか?」という嬉しい質問もいただきました。
那須から来て下さったお客様からも、「野外ステージ創ってるから、そこでまた楽しいことやりましょう」と、設計図を見せていただいたり☆
嬉しいな、来年はまた、違った東北ツアーを組めるかもしれません。
がんばるぞ~!!!
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