バッタバタで、4月11日の「ファンパーティUPし忘れてたようで…
『アローン・シアター』事務局・佐藤さんは、誠抱という号を持つ書家でもありまして。
誠抱先生が所属している白峰社代表、毎日書道展審査会員の佐久間康之先生が、遠路青梅からお運び下さいました!!!
誠抱先生の腕と時間を、『アローン・シアター』が奪い尽くしているという、白峰社には顔向けのできないことになっておりますのに…
こうして温かく励まして下さる…ほんっとうにハートのある方なのです!!!
やっぱ、タメになるお話をして下さいました。
佐藤さんは元々は中学校の校長先生で、何と昔の教え子の大橋クンまで、『アローン』を手伝って下さっています。
剣道教室で指導をしている大橋クンに、康之先生が「剣道をうまくなりたかったら、他の武道もやってみるといいよ」と。
昔、康之先生の先生が「書がうまくなりたかったら、お花を習いなさい」とおっしゃったそうです。
おかげさまで『アローン』は人材バンク状態で、応援団に古流生花の先生がおられるのです。
私は、書もお花も門外漢でしたが、誠抱先生やお花の先生に解説そしていただきながら書展・花展を見る機会に恵まれて…
で、本当に、二人のおっしゃることって、むちゃくちゃ重なるんですヨ☆
余白や間、リズム、流れ…きっと芝居にも通じているんだろうな。
今年のお花は朗読する演目『セロ弾きのゴーシュ』のイメージで作って下さいました。
「赤いアンスリウムが良かったのに、手に入らなくて…」とご本人は不満そうでしたが、私は色の統一感があって、こっちの方が良かったのではという気がしています。
大好きなボンボンチク…じゃなくてサンダーソニアも入れて下さって、とっても嬉しいです。
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