リリー・フランキー作『東京タワー』観る朗読ｂｙ谷英美 ご報告

何と、リリーさんの事務所の方が2名、いらして下さいました！！！

ところが、不手際でいらして下さっているのを知らず、ご挨拶もせず、皆さんへの紹介もできず、大変申し訳ないことに…。

冷や汗かきながら平身低頭でお詫びしたところ、「まったくお気になさらないで下さい。むしろお花も出さず、失礼いたしました。。また何かあればご連絡下さいませ。」とのメールをいただきました。ホッとしました！！！

脚色した決定稿をお送りして、実際に舞台をご覧いただいて、胸倉をつかまれていないということは、一応OKサインと受け留めて良いのかなぁと安堵しております。

公演のプロデューサーが大変気に入って下さり、〈今後〉について、昨夜ご自宅でさしのみさせていただきました。

…変な話、プロデュサーが女性で、ほんっと～～～に良かった！！！

「今後について、家でご飯でもしながら作戦会議しませんか？」と、男性プロデューサーに言われたら…ねぇ…相当身構えますよね（笑）。

いやいやいやいや、この歳で、もうソレはないだろうとは思っても、世の中〈あり得ない、なんてことは、あり得ない〉ですから。

おかげさまで、前向きな話ができて嬉しかった…光を感じる、春です。