2016年4月13日水曜日

谷英美 作・朗読「『顔~沖縄戦を生き抜いた女の半生~』@さいたま市

4月11日のファンパーティを終え、昨日やっと片付けが終わったと思ったら、次々と襲い来る本番(汗)…お次の番だよ、お次の番だよ♪

谷が、埼玉県越谷市在住の沖縄戦体験者・新垣文子さんをモデルに書き下ろした自作を朗読します。

『顔~沖縄戦を生き抜いた女の半生~』
2016年4月19日(火)14:30~16:00
@さいたま市 中部公民館 2階 会議室
アクセス 
 https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%B8%82%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E4%B8%AD%E9%83%A8%E5%85%AC%E6%B0%91%E9%A4%A8%E3%83%BB%E4%BB%AE%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80/@35.90509,139.6289372,15z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x99f10bd6b167ab0d?sa=X&ved=0ahUKEwjPzZSc6ovMAhVDI5QKHVPMB1wQ_BIIcjAK 
資料代 500円
お問い合わせ 本居 048-624-0188
主催 アトリエ・ゆう

さいたま市は大宮のお母さんとお慕いする本居さんは、不登校・引きこもりの居場所〈アトリエ・ゆう〉を30年近く続けておられます。

その〈アトリエ・ゆう〉の学習会として呼んで下さいました。とても有り難いのですが…

これまで朗読のアフター・トークにご参加下さっていた、お話のモデルである新垣さんが、やはり年齢的にいらしていただくのが難しくなってしまいました。

体験者による「二度と戦争はごめんだ」という言葉ほど説得力のあるものはなく、新垣さんの存在はとても大きなものでした。

新垣さんを頼れないのは大変心細いですが、いつかは来る日と覚悟もしていました。

新垣さんはきっと「私の分までガンバって!」と思って下さっていることでしょう。その想いを背なに負い、頑張る所存です☆

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引っ越し:追記

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