明日は、地元・川越でやっている朗読サークル〈あろーん・しあたー高階〉
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/work_takashina.html
4月11日のファンーパーティでは、サークルの皆さんがお手伝いをして下さり、有り難かったです。
パーティには、朗読の師匠であり、大先輩の俳優・灰地順先生もいらして下さり、大きな華を添えて下さいました。
2次会で、久し振りに先生とゆっくりお喋りした時のこと。
昔々まだ10代の私が、先生の元へとお稽古に通っていたある日の朗読を、とても褒めて下さいました。…中里恒子の『歌枕』、坪を叩き割るシーンの君は、とても良かったねぇ。
自分では、どんな読みをしたのか全然覚えていないのですが、先生は鮮やかに覚えていて下さって!!!
これと同じ体験を、指導する立場になってしています。「あの時の、〇〇さんの~~~は、すごく良かった」…鮮やかに耳に残ってるんです。
面白いですね。そんな朗読の豊かさを、たくさんの人に知っていただきたいなぁ☆
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。