最初は、金子みすゞの生涯に添った詩をピックアップして、朗読していました。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/misuzu_juku.html
一通り、自死を遂げるところまで、谷が選んだ詩をテキストに練習。
その後は、金子みすゞ全集を5編ずつ読み進めています。
10年がかりで、512編のうち、493編めまできました。
最後に近づくほどに、みすゞの詩が澄んできて、切なくて…
みすゞの言葉、みすゞの心…朗読が、祈りの言霊となって天に吸われてゆくようです。
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