5月、8月、11月、2月…と、年に4回、エミゾール満載の会報をお届けしています。
今日はこれから、5月号の原稿書き。
巻頭はやはり、発足10周年を祝った、4月11日ファンパーティの記事でしょう♪
今日はもう一本、金子みすゞ全集を読破した〈みすゞ塾〉の記事を書く予定。
さっき、読破した回の塾の録音を聞いたのだが、感動して涙が溢れた…
『冬の雨』『紙の星』『きりぎりすの山登り』そして、『巻末手記』…
透明感のある、みすゞの死ぬ気が迫ってくる…
そして、詩の奥で静かに微笑んでいるみすゞが見えた気がして…
彼女は、納得して、満足して死を選んだと確信した。
詩人として、自分の命にけじめをつけたのだ。
やはり、全集の順番通りに読むことによる意義と発見は大きかったと実感。
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