埼玉県在住の沖縄戦体験者・新垣文子さんをモデルに自作した『顔』-沖縄戦を生き抜いた女の半生ーの朗読を続けています。
その記事を、毎日新聞の山寺香記者が【沖縄慰霊の日】6月23日に掲載して下さいました。
その後、「実際に舞台を見たい」と、9月の公演にいらして下さいました。
そして今度は新垣さんに取材をし、今回の記事を書いたそうなのですが、谷についても大きく紙幅を割いて下さっています。
写真も一昨年、『顔』では初めての沖縄公演に行った時の、新垣さんとのツーショットで。
二人の笑顔が、心の距離と、沖縄公演の成功を物語っています。
愛のある記事に感動しました!!!
素晴らしい記者・山寺香さんとの出逢いに感謝いたします。
それもこれも、新垣さんとの出逢いがあればこそ。
先日、対談後の懇親会でお話させていただいた大好きな作家・田口ランディさんによると、このような出来事を〈ギフト〉と言うんだそうです。
ありがとう、今ある全てに、ありがとうございます。
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