2017年12月31日日曜日

谷英美、紙の山と格闘する年の瀬(汗)…

しまう場所がなく、部屋に溢れた紙の山…

息子が巣立った後の汚部屋を3年がかりで片付け、やっとしまう場所を作れました☆

現在、紙の山と格闘中、数年がかりの作業になりそうです。

公演ごとのファイルを整理していて、嬉しいアンケートに手が止まりました。

2014年3月11日、東京都町田市で、金子みすゞの詩の朗読とお話をさせていただいた時のものです。

「さみしさを肯定することが、人を支えるような気がする、と、今日はじめて思いました」。

みすゞのさみしさ、被災地のさみしさ…

みすゞのさみしさが、私のさみしさを慰撫してくれるように、「さみしさを肯定することは、人を支える」と私も思っています。

みすゞのさみしさで、誰かのさみしさを支えてゆく舞台を続けてゆけますように。

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引っ越し:追記

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