しまう場所がなく、部屋に溢れた紙の山…
息子が巣立った後の汚部屋を3年がかりで片付け、やっとしまう場所を作れました☆
現在、紙の山と格闘中、数年がかりの作業になりそうです。
公演ごとのファイルを整理していて、嬉しいアンケートに手が止まりました。
2014年3月11日、東京都町田市で、金子みすゞの詩の朗読とお話をさせていただいた時のものです。
「さみしさを肯定することが、人を支えるような気がする、と、今日はじめて思いました」。
みすゞのさみしさ、被災地のさみしさ…
みすゞのさみしさが、私のさみしさを慰撫してくれるように、「さみしさを肯定することは、人を支える」と私も思っています。
みすゞのさみしさで、誰かのさみしさを支えてゆく舞台を続けてゆけますように。
2017年12月31日日曜日
谷英美、紙の山と格闘する年の瀬(汗)…
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引っ越し:追記
谷英美サイト は、この旧ブログへお引越し予定。サイトは閉鎖予定です
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柚子大根を作った手のにほい
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ですが残念… NHK国際放送局からの取材がそこまで進んでいるなら、今回は手を引きますと(涙)。 さいたま市での初演の時に、情報もらえてたら良かったのにと言われました。 でも今後… 1、作品のモデルである沖縄戦体験者・新垣文子さんが語り部をする場所に、谷さんが行く。 2、もしくは、...
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出会いと別れの季節がやってまいりました。行政からのお仕事をさせていただくことの多い私のところにも、ちらほらと消息が届いてまいります。 ありがたいことに「自分は職場を去るけれども、次年度への置き土産に谷さんの講座を決めてしまってから辞めたい」と、スケジュール確認のお電話がかかっ...
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