『汽水』
海へと注ぐ
川のあわいの狂い水
せめて
おまえだけは
憶えていておくれ
愚かな女が
髪高く結い
たしかに
生きたと
・・・・・・・・・・・・
ファンパーティのお礼状に ↑の詩を載せました。
これは、19年前の3月、金子みすゞを描いた一人芝居に取り組もうかどうしようか迷って悩んで、仙崎と下関を1週間、足跡を辿った帰りに生れました。
下関からの深夜バスで、なぜか涙が止まらなくて…車窓には大きな月がかかっていました。
ファンクラブ発足10周年記念事業を全て無事終えてホットしたからか、おセンチになっているのかな、昔がやたら思い出されて…
さぁ、このお礼状で一区切り!
ファンクラブ会報5月号の原稿書きに取り掛かりま~~~す。5月号の目玉は、3月の下関公演&応援ツアーの記事。
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