記者さんにやはり、「何故、本土の俳優が、身銭で沖縄に出かけてまで公演を続けたのか?」という処を掘られました。
〈使命〉みたいな立派な言葉を使うと、何だかベツモノになってしまう気がする…と答えたら、記者さん笑っていました。
きっと私は沖縄に対してだけでなく、誰かに想ってもらえることの温かさや、誰かを想えることの幸せといったような、ささやかなことを大切にしたいだけなのだと思う。
それは、私のレパートリーの全てに共通しているテーマだから。
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