どんなジャンルの「表現」も、「時代」と無関係には存在できません。
金子みすゞは、どんな時代の中で詩を紡いだのか…
7歳で大逆事件の空気を吸い…
関東大震災の時に東京にいた弟から、二十歳のみすゞは、何を聞いたんだろう?
昭和4年、命を絶つ前年にベストセラーとなった『蟹工船』を、みすゞも読んでいたはず。
「童謡」という叙情性でくくれる詩人ではないのではないだろうか…
「みんなちがってみんないい」という一言の奥にある想いを、一緒に探してみませんか?
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福島と陸前高田で、詩の朗読とお話をさせていただきます。
金子みすゞの詩の朗読とお話
「見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ」
構成・出演 谷英美(えみ)
9月7日(金)18:30~
9月8日(土)14:00~
@ゆず沢の茶屋 離れの工房
アクセス
http://yuzusawanochaya.sakura.ne.jp/info.html
会費 2,300円(高校生1,300円)
おにぎりセット付
おにぎりセット準備の都合がありますもので、ご予約をお願いいたします。
024-593-5088(ゆず沢の茶屋)
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2018年9月9日(日)14:00~
@朝日のあたる家
http://www.asahinoataruie.org/index.html
入場無料
【お問い合わせ】
『アローン・シアター』事務局
090-6147-4160(佐藤)
【主催】
『アローン・シアター』
NPO法人福祉フォーラム・東北
社会福祉法人朝日新聞厚生文化事業団
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