先日、東京は青梅の聞修院というお寺の本堂をお借りして、『父と暮せば』の稽古をしました。
http://www.monsyuin.org/
聞修院さんには以前、『空のかあさま』と『父と暮せば』を呼んでいただきました。そんなご縁で、たまに稽古場として使わせていただいています。
方丈さまとお目にかかるのは、『父と暮せば』公演の時以来、2年ぶり。開口一番の一言は「谷さん、なんだかセイカンになったね」。
…精悍という漢字に変換できるまでに、3秒かかりました。「野生動物じゃないんですから、精悍になったと言われても、ちっとも嬉しくないです!」と私。「いやぁ、なんかセクシーになったよ」と苦し紛れに方丈さま。「なんだか、いたずら小僧みたいで、可愛いよ」。
なんか、どんどん女らしさから遠ざかっている気が…。納得できない風情の私に、「冷蔵庫に、あんみつとか色々入ってるから、よかったらご自由にどうぞ」と言い残して引っ込んでしまいました。
でも、稽古終わってから、お好み焼き食べに連れていって下さったから、まいっか(笑)。陸前高田公演へ向けた壮行会と受け止めて、ガンバるぞ~!
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