今日はこれから、年内最後の朗読サークル「あろーん・しあたー高階」です。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/work_takashina.html
夜は、マブタチとの忘年会。
彼は、JVC国際ヴォランティアセンターというNGOの代表理事として、秘密保護法への抗議行動をしています。
今、一番語り合いたい友です。
希望の作り方について、エールを交し合ってきます。
どうしたらいいのかわからないけれど、考えることをやめてはいけない。
あきらめてはいけない。
歴史は、間違った指導者一人が作ってきたのではなく、善意の傍観者たちが無意識に加担してきたのだから。
被災地の子どもの言葉で「子どもには決められないことがある」というのが忘れられません。
そう…子どもには決められないことがある。
それなのに、大人が決めたことを被るのは子どたち。
私たち大人には、大きな責任がある。
私は、自分の責任の取り方について、悩み続けていきたいと思います。
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