美味しいお鮨を買出しに言って下さった大船渡の漁師の奥様に、お礼のお電話をしたところ…
陸前高田の川原祭組さんの作業場で、またも七夕祭りの山車の飾りを作る手伝いに参加しているところでした。
その方は被災されていないので、これまで何か手伝いたいと思っていたそうです。
でも、なかなか自分一人で飛び込んでいく勇気が無くて…とおっしゃっていました。
私が朗読させていただいたことが、お手伝いに参加するきっかけになったのなら、とても嬉しいです。
いや~、それにしても「絶倫」事件?!
朗読後、山車の飾りを作る作業をしている時、たまたま干支の話になりました。
兎年という方と話していたので、兎は繁殖力が強く、『 Play Boy 』という雑誌のロゴが兎マークなのは、そこに由来するとか…
バニーガールのコスチュームも、そこに由来するとか…
…という話をしていたらば、役者ゆえ声が通る悲しさ…ナイショ話ができないのですよ。
気が附けば、私の「絶倫」という言葉だけが突出して作業場に響き渡り…皆さんのお耳が、いっせいに私に向き…
けっこう学術的に風俗の話をしているつもりだったのに、なんだか〈シモネタ〉な感じになってしまいました(爆)。
今回の朗読会を設定して下さった川原祭組の副会長さんも、「そういう話題ならば参加したい」という風情で、外作業していたのに、作業場の中に嬉し恥ずかしという感じで入っていらして、カワユかったです。
ボランティアしないといただけない非売品のステッカーをいただきました。
とてもとても嬉しかったです、ありがとうございました~!!!
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