世間知らずの怖いもの知らずで、『東京タワー』の朗読をするなら、東京タワーにスポンサーになってもらえたらいいよね…などと仲間と妄想しておりました。
しかし、何のつてもないのに、いきなりアポなして訪ねても、話など聞いてもらえないだろうと思案しておりました。
そしたら何と、FBフレンドが、間に入ってご紹介下さいました。
そのFBフレンドの方とはリアルにお目にかかったことはないのですが、紹介の労をとって下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!!!
ご挨拶がてら、役作りをかねて、50年ぶりに東京タワーに上ってきます。朗読の最後で、東京タワーに上るシーンがあるので‥。
‥(抜粋)オカンが死んだ年の五月に、ある人は言った。
「東京タワーから下を眺めるとね、気が付くことがあるのよ。地上にいる時にはあまり気が付かないんだけど、東京にはお墓がいっぱいあるんだなぁって」‥
なんか外を見ながら、物思いに耽っちゃいそうだなぁ。子どもだった頃の自分、親のこと、親となった自分や、自分の子どもが小さかった頃のこと…
時の流れに身を任せて、東京見物してまいりますワ。
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