金澤翔子という、みすゞの詩を作品にしておられる、ダウン症の書家をご存知の方も多いかと思う。
この5月、東京は日本橋の三越デパートで、金澤翔子さんが金子みすゞの詩を書にする、金子みすゞ展が開催される。
私は、障がいのある友をたくさん持っている。
だからこそ、障がい者のアートについての議論を求めてみたい。
舞台芸術のジャンルにおいて、かけねなしに健常者が障がい者に白旗を揚げるステージを、私は多々知っています。
私は書においては素人ですが、シロートならではの素直な感想として、金澤翔子さんの書作品を、ちっとも良いと思えません。
障がい者というだけで注目するのは、逆差別とも言えないでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。