2014年9月8日月曜日

鬼が笑う?

「野外ステージを作ったから、谷さんもここで何かやりなさい」と連絡をいただき、那須へ行ってきた。

う~ん、でもそこで何かやるのは難しいかなと思った。

国道(?)沿いにあるコンビニの駐車場の敷地なので、車の音がうるさくて…。

せっかく那須まで行ったので、2年前に彫刻とコラボで朗読会をさせていただいたギャラリーバーンにも顔を出した。

陸前高田から移り住まれたDr.佐藤も含め、皆さんとの再会は楽しかった!!!

その後、福島へ足を延ばし、会場の下見をしてきた。

7月、福島市〈ゆず沢の茶屋〉での朗読会の後、「来年開催するイベントに谷さんを呼びたい」とお声がけいただきまして。

予定会場である、旧佐久間邸を見てきました。
 http://www.f-kankou.jp/cgi-bin/f-kankou/asobu/page.cgi?id=78 

江戸時代に建てられた庄屋屋敷で、とっても雰囲気のある処でした!!!

お声がけ下さった方はそこで、吊るし雛の展示を1月と5月にされているそうで、その会期中に朗読会をという企画です。

1月の福島は寒過ぎるから、5月という線かなぁと思いつつ、〈ゆず沢の茶屋〉へ。

福島まで来て、ゆずさんに寄らないなんてあり得ませんから☆

大好きなカレーをいただきつつ、来年のご相談。

来年は、5月下旬に福島ツアーとなりそうです。

那須公演もブッキングできるといいなぁ。

近隣の方、単独公演でうかがうのは難しいですが、このツアーの延長でならステージの出前が可能です。

お気軽に、お問い合わせ下さいませね*smile*

2014年9月5日金曜日

2014年9月5日(金)くもり

明日、急きょ那須に行くことになった。

那須に、陸前高田の品を支援販売して下さっているコンビにがあるのだが、そこの敷地に何と野外ステージ(?)を作ったそうな!!!

「谷さんも、そこで何かやりなさい」とお電話いただき、とにもかくにも会場を見に行こうかな…と。

那須には震災後、陸前高田から移り住まれた県立高田病院の元副医院長さんがおられる。

そのドクターにも、お目にかかれたらいいな☆

別件、変更のお知らせです。

7(日)の『菊花の約』朗読会は21(日)に延期になりました。

さぁ、明日、朝早いので、休むことにします。

雨の予報みたいだけれど、台風じゃないだけマシかも(笑)。

2014年9月4日木曜日

2014年9月4日(木)くもり

今日は、シダックスの講座でした。
 http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/shidax.html 

カラオケBOXという地の利を生かし、カラオケをバックに歌詞を朗読するのと、フツー(?)の朗読を、月2回ローテーションでやってます。

受講者に今、精神的にヘヴィな状況の方がいるので、元気が出るように今日は『アタックNo.1』を朗読。

今日、初めて知ったのですが、受講者に「中学校時代バレー部でした」という方もいて、こんなに盛り上がるとは想定外(笑)。

「今日はこれやるよ~」とカラオケをかけた時、たまたま小さい声で歌ってる人がいたので、それにかぶせて朗読してみたら…これ、イケルかも!!!

…ってことで、コーラスと朗読のペアでやってみたら、キャッキャはしゃいでばかウケ!!!

「これ、朗読だけでやってたら、けっこうこっ恥ずかしかったかも」
「そだね、ペアでやると、エネルギーチャージし合って、燃えるね☆」

♪苦しくったって 悲しくったって コートの中では平気なの
 「だけど涙が出ちゃう 女の子だもん」…

ヘコむこともあるけれど、人生にはいろんな季節のあることを、もう若くない私たちは知っている。

どんなに冬が長くても、やがて必ず春はくる。

ガンバれ、あたしたち!

受講者が女性だけだからやれたメニューかも、ウフ。

2014年8月31日日曜日

陸前高田より〈秋のおたより〉

陸前高田から、さっき嬉しいお電話をいただきました!

天照御祖神社の美津子先生が、「谷さんの声を聞きたくなって…」と。

昨日から王ゼミが鳴いて、高田にも秋が来たそうです。

ちょっと身内への伝言板みたいになりますが(笑)

『アローン・シアター』事務局の佐藤さん、大橋クン、美津子先生がくれぐれもよろしくとのことでした。

「七夕の時、お参りして下さり、ありがとうございました。それこそ剣道の子どもたちは、眠い目をこすりながら来て下さったのでしょう」と。

私も高田へ行けば一目だけでもお会いしたい方なのだけれど、美津子先生お忙しいし、かえってご迷惑ではと思ったりしていましたが…良かった!気が楽になりました。

「声を聞きたい」とお電話いただくのって、嬉しいものなのですね。

私も声を聞きたくなったら、美津子先生にお電話しちゃおっと!

みすゞにも〈秋は今朝、港に着いた〉という詩がありますが、高田から〈秋のおたより〉が届きました。

午後からの稽古、さわやかにガンバれそうです☆

2014年8月30日土曜日

2014年8月25日(月)〈みすゞ塾〉日記

川越のお寺でやっている小さな朗読教室〈みすゞ塾〉、詳細はこちら↓
 http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/misuzu_juku.html 

毎回、全集を5編ずつ朗読練習しながら読み進めています。
今回は、この詩について。

『げんげの葉の唄』

花は摘まれて
どこへゆく。

ここには青い空があり、
うたふ雲雀があるけれど、

あのたのしげなたびびとの、
風のゆくてが
おもはれる。

花のつけ根をさぐってる、
あの愛らしい手のなかに、
私を摘む手は
ないかしら。

…JULA出版『空のかあさま』より

これ〈葉〉の唄なんですよね…〈葉っぱさん〉は、たのしげなたびびとに摘まれていった〈お花〉のことを想っています。
〈風のゆくてがおもはれる〉…どうも〈旅人とお花の運命やいかに!〉という感じで、〈葉っぱさん〉は花が案じられてならない様子です。

〈私を摘む手はないかしら〉…〈葉っぱさん〉、自分も摘んでほしいと思ってるわけですよね。
さて、それはなぜでしょう?塾生から、いろんな声があがりました。

1、花にばっかり注目しないで、自分も摘んでほしいと〈葉っぱ〉は思っている
2、風にあたると花は傷んでしまうから、摘まれて自分も一緒に行って、花を守ってあげたい
3、たびびとは、どうせ飽きればお花のことを捨てるのだから

なんだか、流行り歌の文句のようになってきましたが(笑)、みんなの結論で、「これは、葉っぱさんの愛の唄なんだ!」ということになりました。
「だから、げんげの花の唄じゃなくて、葉の唄なんだね」
「なるほど、みすゞの愛し方を描いているのか…」
「そういうえば、ちょっとあまのじゃくなみすゞらしいよね」

いい年をした大人が、雁首揃えて、げんげの葉っぱとお花の気持ちについて熱く語り合う光景なんて、そうそうないです。
私は、楽しいなぁ、なんて素敵で贅沢な時間なんだろうと思うのです。

2014年8月28日木曜日

曽根中生監督へ

デビュー映画でお世話になった、曽根中生監督が亡くなった。

昨日がお葬儀だった。

大分までは行かれないので、西の空に向かい手を合わせた。

演じないことが俳優の仕事だという監督の教えは、私の大黒柱になりました。

高校辞めてでも、出演させていただいて良かったと思っています。

懐かしいなぁ…『夜をぶっとばせ』。

本物の不良だから、オーディションに受かったようなものだった(笑)。

日活のキャメラマンとは、偶然、川口で朗読した時に再会し、話が盛り上がりましたヨ☆

監督、本当にありがとうございました。

どうぞ、お安らかに…。

私もそちらにいったら〈曽根組〉にまた使っていただけるよう、精進いたします。

2014年8月27日水曜日

上田秋成作『雨月物語』より…『菊花の約』朗読会

2014年9月7日(日)10:30~
@さいたま市 大宮西中学校 武道場
入場無料
共催:大宮西スポーツ・文化クラブ みはし剣道クラブ

命懸けで約束を守った武士のお話です。

〈みはし剣道クラブ〉の会長さんは「約束を守る、言ったことは成す」ことの大切さを子どもたちに伝えたいと、ご依頼下さっています。

今年で4回目のリピート、本当に在り難いです。

前回、会長より「小さい子にもわかり易く直して」との命を受けていたのですが、直し足りなかったようで…。

役者の習慣で、訳した方の言葉に手を入れるなんて恐れ多くて、腰が引けていたようです。

今回は〈谷〉色に、ビシッと決めました☆

登場人物に感情移入できるよう、省いても構わない背景を大きくカット。

楽しんでもらえるといいなぁ。

大切な人を想う心の美しさを、美しい日本語で伝えたい。

〈みはし剣〉の練習後、道場での朗読になりますが、どなたでもご参加できます。

男前な谷を、ぜひ観にいらして下さい!

引っ越し:追記

谷英美サイト は、この旧ブログへお引越し予定。サイトは閉鎖予定です