準備体操がわりに、ピンクレディの『ＵＦＯ』振り付けマスターのカラオケをかけて、今年の初めから歌って踊ってます♪
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/shidax.html
１年近い練習でマスターできたので、来年練習する曲をイロイロ当たってみて、『渚のシンドバッド』に決めました。
イロイロ当たってみてから、あらためて『ＵＦＯ』をやったら、すんごい簡単に感じたのは驚きでした☆
出来るようになると、人前でやってみたくなるもので…
来月のおさらい会のオープニングは、３人で『ＵＦＯ』をやりま～～～す（笑）！！！
埼玉県在住の沖縄戦体験者・新垣文子さんをモデルに自作した『顔』－沖縄戦を生き抜いた女の半生ーの朗読を続けています。
その記事が、新垣さんと谷の大きなツーショット写真と共に掲載されたそうです。
記事を書いて下さった、毎日新聞さいたま支局の山寺香記者より、ご連絡をいただきました。
東京版でも取り上げていただけたのは、山寺記者の記事が素晴らしかったからこそ、ニュース価値を感じていただけたのだと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。
山寺記者は、天は二物どころか、何物を一人に与えるのだろう？！！！という素敵な女性です。
若くて、美人で、お人柄が素晴らしいだけでなく、ご自身のジャーナリズムに立脚した仕事をしておられる。
将来、どんなジャーナリストになるんだろう…とても楽しみです☆
カンボジア、陸前高田、シリアの写真を投影しながらの「伝えることをあきらめない」というお話、素晴らしかったです☆
「写真に何ができるのか」と…自分の無力さに揺れている存在の仕方に、もの凄く共感しました。
奈津紀さんの写真も、私の舞台も、お祈りのようなものなのかもしれません。
祈りは、無力ではないと信じたいです。
「想っている」と、紛争地、被災地に伝え続け…紛争地、被災地を伝え続ける。
たくさんの人に伝えられる役割は、誰でも出来ることではない。
私は、奈津紀さんほどたくさんの人には伝えられないけれど、それでも一般の方よりは、機会を持っている。
被災地には「忘れてないよ」と、被災地を「忘れないで」と、私も伝え続けてゆこうと思う。
【番外編～縁の物語～】・・・・・・・・・・・・
奈津紀さんのお義父さま・佐藤敏通先生は、陸前高田市にあった県立高田病院の副院長だった。
佐藤先生は震災前、陸前高田市民会館で上演させていただいた金子みすゞを描いた一人芝居『空のかあさま』を、奥様とご覧下さっていた。
震災では、電源を喪失した病院で、津波が首まで来るなか、患者の人工呼吸をしたそうだ。
助けられなかった患者がたくさんいたこと、そして奥様を亡くしたことの辛さに、栃木県の那須に移り住まれた。
そして何と、那須のギャラリーで朗読公演をさせていただいた時に、佐藤先生とまさかの再会！！！
先生のご長男が奈津紀さんとご結婚。
その後、佐藤先生は亡くなってしまったが…
そんなご縁の中で昨年、陸前高田のうごく七夕〈川原祭組〉の応援で、奈津紀さんご夫妻に初めてお目にかかった。
川越講演での奈津紀さんとの再会は、それ以来だから１年３ヶ月ぶり。
講演では、お義父さまの震災当時のご様子もたくさん聞くことができました。
佐藤先生のお優しい笑顔が思い出されて、胸がいっぱいになりました。
切なくも、嬉しい、奈津紀さんとの再会でした。
埼玉県在住の沖縄戦体験者・新垣文子さんをモデルに自作した『顔』－沖縄戦を生き抜いた女の半生ーの朗読を続けています。
その記事を、毎日新聞の山寺香記者が【沖縄慰霊の日】６月２３日に掲載して下さいました。
その後、「実際に舞台を見たい」と、９月の公演にいらして下さいました。
そして今度は新垣さんに取材をし、今回の記事を書いたそうなのですが、谷についても大きく紙幅を割いて下さっています。
写真も一昨年、『顔』では初めての沖縄公演に行った時の、新垣さんとのツーショットで。
二人の笑顔が、心の距離と、沖縄公演の成功を物語っています。
愛のある記事に感動しました！！！
素晴らしい記者・山寺香さんとの出逢いに感謝いたします。
それもこれも、新垣さんとの出逢いがあればこそ。
先日、対談後の懇親会でお話させていただいた大好きな作家・田口ランディさんによると、このような出来事を〈ギフト〉と言うんだそうです。
ありがとう、今ある全てに、ありがとうございます。
川越に沖縄物産【真南風（まはえ）】というお店があります。
http://www.kawagoe.com/mahae/
近所で沖縄の品を買えるので、とても助かっています。
先日、泡盛を買いに行った時のこと。
同じ泡盛なのに、ラベルの柄の違う瓶が…
店長さんに理由を聞いたら、製造年月日が違うそうな。
そして何と、瓶入りの泡盛をそのまま置いておくだけで、古酒になるって知ってましたか？
もちろん私は、古いほうの泡盛を買いましたですヨ。
こんな豆知識を教われるのも、真南風ならでは。
ぜひぜひ、行ってみて下さいネ～～～！！！
川越の最新名物は…
銀座で行列ができているという【琉球もちっ娘バナナジュース】
無農薬、無肥料、自然栽培、島バナナのパワーや凄し！！！
バナナとミルクだけなのに、もっちり濃厚。
そして、お砂糖を加えていないので、後味さっぱり。
首都圏でこのジュースを飲めるのは、銀座と、真南風だけです☆
http://www.kawagoe.com/mahae/
銀座にならって、川越でも行列を作りませう。
なんたって、【小江戸】ですから～！！！
九州公演レポートは、執筆が〆切りに間に合わず、次号になります。
今号は、９月の東北公演レポートと、『顔』－沖縄戦を生き抜いた女の半生ーについて。
ファンクラブの会報によくある「大成功でした、たくさんの方に喜んでいただくことができました」だけではない、「役者の私と、わたしの私」を綴っています。
来週の月曜日、みすゞ塾の塾生に封入を手伝っていただいて発送します。
待っていて下さいね～～～☆
昨日のコラボでお世話になった華道家の網代先生のお宅へお礼にうかがったら、活け込みライブで使ったお花をいただいてしまいました。
アンスリュウムとピンポンマム…綺麗！！！
ご参加下さった皆様、お世話になった皆さま、ありがとうございました。
次回は１２月２日（土）、誠抱先生（『アローン・シアター』事務局の佐藤さんは書家なのです）の書道ライブとコラボさせていただくことになりました。
＠岩槻東口駅前コミュニティセンター（昨日と同じ会場です）
なので、毎月第３土曜日に岩槻のタマコチで行っている〈金子みすゞを楽しむ会〉は行わないこととなりました。
毎月の例会は、１２月２日１３：３０～書道ライブとのコラボに振替となります。
お間違いのないよう、よろしくお願いいたします。
もちろん、みすゞの詩でのコラボなので、書道ライブでも朗読でも、みすゞの詩を取り上げますヨ～～～。
圧巻の書道ライブ、ぜひぜひいらして下さいませ。
プロローグでは、華道家・網代理味先生のドライの作品も貸していただくことになりました！！！
ドライの花材で壁に飾るタイプの、珍しい作品。
金子みすゞの『海の花園』－澤江の海にてーという詩のイメージで作られたそうです。
副題の〈澤江の海〉って、どこの海だかわかる方いますか？
明日は、そんな解説もいたします。
いらっしゃいませんか？
１１月１８日（土）
１３：３０～１５：３０（開場 １３：１５）
＠岩槻駅東口コミュテニティセンター WATSU西館２階ボランティアルームA・B
参加費 １，５００円（お花のお土産付き）
アクセス
東武野田線岩槻駅東口より徒歩１分
http://www.iwatsuki-watsu.jp/access/
【要申し込み：ご予約、お問い合わせ】
NPOためぞうクラブ ０９０－３９１９－９４０６（奥山）
『アローン・シアター』事務局 ０９０－６１４７－４１６０（佐藤）
【主催者】NPO法人ためぞうクラブ
岩槻市民活動ネットワークまちづくり推進補助金事業
毎月、第２・第４月曜日の１０：００～１２：００、金子みすゞの詩を声に出して読み合う会をやっています。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/misuzu_juku.html
来月のおさらい会のチラシ、本日配架の御願い完了しました～～～☆
２０１７年１２月１７日（日）１３：３０～１５：００
＠川越市 蔵里つどい処 ギャラリー
入場無料
【主催】みすゞ塾
お問い合わせ ０９０－６１４７－４１６０（佐藤）
Ｈ２９年度 川越市提案型協働事業
後援：川越市・川越市教育委員会・川越市観光協会・川越市商工会議所 他
今年のおさらい会は、スゴイですよ！！！
７月、観る朗読『東京タワー』＠川越スカラ座の報告会を兼ねて出血大サービス、書道ライブとのコラボで金子みすゞの世界を表出いたします。
ぜひぜひいらして下さいませ～～～。
１０月３０日（月）熊本市・硯台コミュニティセンターでの朗読とお話～人をつなぐ「金子みすゞ的こころ」～は、硯台校区自治協議会の主催でした。
その公演のみならず、九州ツアー全般でお世話になった方から、校区の「広報せきだい」が届きました☆
しかも、私の記事が真っ先に目に入るように折ってあって…感動しました！！！
郵送の仕方一つで、人を感動させることもできるのですね。
見習いたいけど、ズボラな私にはムリかも（汗）。
素敵な仲間に感謝です。
これ、銀座では行列ができてるジュースだそうな☆
それを飲めるのは、埼玉では川越の〈沖縄物産＆こだわり食材 真南風〉さんだけですヨ～～～！！！
https://www.facebook.com/mahaeoffice/
今日、真南風さんにも〈塾おさらい会〉のチラシのお願いに寄って、バナナジュースで一休み。
いやこれ、めっちゃ美味しい、５００円、安いワ～～～！！！
普通のバナナジュースとどこが違うか知りたいあなた、ぜひ真南風に行って飲んでみて下さいね～。
川越の蓮馨寺で、金子みすゞの詩を読み合う会を続けています。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/misuzu_juku.html
塾が終わってから、毎年年末に開催しているおさらい会のチラシ、配架のお願いに回りました～～～☆
図書館が休館日だったので、あと４ヶ所回れずに残ってしまいました。
ガンバるぞっと！
今年は、７月にスカラ座で上演した観る朗読『東京タワー』の報告会も兼ねての開催になります。
ご来場そして、応援への感謝を込めて、オープニングでは書道ライブのパフォーマンスもやっちゃいますヨ～～～！！！
『東京タワー』の台詞の一節と、金子みすゞの詩、漢字の一字書の３種類も、誠抱先生書いて下さるそうです。
あ、『アローン・シアター』事務局の佐藤さん、実は書家なので、誠抱先生というのは佐藤さんのことです。
ぜひぜひ、いらして下さいませ～～～。
２０１７年１２月１７日（日）１３：３０～１５：００
＠川越市 蔵里つどい処 ギャラリー
入場無料
【主催】みすゞ塾
お問い合わせ ０９０－６１４７－４１６０（佐藤）
Ｈ２９年度 川越市提案型協働事業
後援：川越市・川越市教育委員会・川越市観光協会・川越市商工会議所 他
土曜日、大好きな作家・田口ランディさんの対談に行ってきました。
ランディさんの『イワガミ』という作品に私惚れておりまして、いつか舞台のレパートリーに加えられたらと憧れています。
その上演許可についてお話しできたらと思い、対談後の懇親会にも参加。
でも、うまく話せない気がして…それに、ランディさんの回りをファンが取り囲んでいて、近寄れないかもしれないし…
ということで、お手紙を書いて持っていきました☆
最新刊『逆さに吊るされた男』を買って、サインをしていただく時に、お手紙を渡すことができました！！！
のみならず、懇親会で近しくお話できただけでも感激なのに、上演許可も「どうぞ、どうぞ」とご快諾下さいました！！！
もう、夢のような時間でした、感謝です。
ランディさん、作品通り、とっても素敵な方でした、ますます好きになりました。
沖縄出身の亡きジャーナリスト・近田洋一さんに薦められて『できればムカつかずに生きたい』を読んでから、ランディさんが大好きになりました。
どういうわけか、『どん底』という芝居のプレ企画として、演出家とランディさんの対談が行われるそうです。
その芝居に出演する、役者仲間からご案内がきました。
生ランディ、初体験、楽しみだなぁ！！！
先月２２日、台風の中、九州ツアーへと旅立った日、陸前高田では祝賀会があった。
天照御祖神社の佐々木美津子宮司が、正階身分二級に昇格されたのだ。
前宮司のご主人が他界され、中学校の国語教諭から、全く畑違いの宮司に…
震災にも見舞われる中、この昇格までのご苦労は、察するに余りある。
９月の陸前高田公演の時、祝賀会のことをうかがい、心ばかりのお祝いをお送りしたところ…
記念の品々が、たくさん届いた！！！
私にまでこんなにしていただいて、もったいないことで…
美津子先生と皆さんの、喜びに輝く笑顔が浮かんできます。
これからもたくさん復興を祈っていただけるよう、益々お元気でいていただかなくては☆
私も、宮司さんが活躍を祈っていて下さるのですから、こんなに心強いことはありません。
悲しみと苦労を秘めた被災地に、嬉しいことがあって本当に良かった。
美津子先生、誠に御目出度う御座居ます！！！
活けた花を見る機会は山ほどありますが、活けるところを見る機会は、そうそうはありません。
プロが仕事をする姿は美しい！！！
活け込みのライブ感に触れてみませんか？
今回、５編の詩をテキストに選びました。
華道家の網代先生が、そのうちの１編をテーマに活け込みライブをします。
どの詩をテーマにしたかは、最後までヒミツ（笑）。
参加者は、「これをテーマにしたであろう」と思う詩を、お花の傍で思い思いに読み合います。
さ～～～当たるも八卦、当たらぬも八卦、我こそはと思わん方は、ぜひぜひご参加下さい☆
１１月１８日（土）
１３：３０～１５：３０（開場 １３：１５）
＠岩槻駅東口コミュテニティセンター WATSU西館２階ボランティアルームA・B
参加費 １，５００円（お花のお土産付き）
アクセス
東武野田線岩槻駅東口より徒歩１分
http://www.iwatsuki-watsu.jp/access/
【要申し込み：ご予約、お問い合わせ】
NPOためぞうクラブ ０９０－３９１９－９４０６（奥山）
『アローン・シアター』事務局 ０９０－６１４７－４１６０（佐藤）
【主催者】NPO法人ためぞうクラブ
岩槻市民活動ネットワークまちづくり推進補助金事業
先月、とある高校から「沖縄への修学旅行の事前学習に」とお申し込みをいただきました。
１１月に実施希望とのことで、月末ならお受けできるかなと思っていたのですが…
公演で九州にいる間に「１７日を希望」とのご連絡をいただきました。
せっかくのお申し込みを、出来ることならお受けしたいのですが…
日が迫っている中、実施日を限ってのお申し込みは対応が難しく、泣く泣くお断りしました。
若い人にこそ伝えたいのに、本当に残念です。
上演のお申し込みは、お早めにお願いいたしますね。
１１月１日（水）１９時～の最終公演は、「特定非営利活動法人 鹿児島文化研究所」と「凡」の共催。
三嶽豊・みたけきみこご夫妻がなさっている〈文学サロン 月の舟〉は、とても素晴らしい活動をされています。
繋いで下さった「凡 中園淳彦」さんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
豊かな時間をプロデュースして下さった皆様、本当にありがとうございました！！！
桜島をのぞむ港は、お気に入りのスポットになりました☆
２０１７年１１月３日（金）付けの熊日新聞に、詩の朗読とお話「金子みすゞ的こころ」の記事が載りました！！！
１０月３０日（月）１８時～、熊本市中央区の硯台地域コミュニティセンターでの公演でした。
硯台校区自治協議会が主催、青少年育成健全会・社会福祉協議会・硯台地域コミュニティセンターが協賛。
民生委員をしている方が、「熊本に谷を呼びたい」と奔走して下さいました。
熱い想いには、人を動かす力があるのですね。
１ヶ所の予算は少なくても、地域で協力すれば、素敵な催しは造れる☆
これが先例となって、このスタイルが広がったらいいなぁ！！！
そうしたら、全国へ舞台をお届けできる。
あなたの町でもいかがでしょうか？
九州ツアーから、昨夜帰宅。
いまだ片付けと、お礼状とに追われつつもままならず…（汗）。
このブログでは、スパム対策でコメントを受付できない設定で、ごめんなさい。
FBでは、たくさんのコメントへの返信が、まだ追いつきません。
でも、疲れも自覚できないくらいの喜びに満たされています。
たくさんの方に、金子みすゞの世界をお届けできて、本当に幸せでした。
ありがとうございます！！！
九州ツアーから無事、帰ってまいりました。
お世話になった皆さま、応援して下さった皆様、本当にありがとうございました！！！
１１泊１２日で６公演、小倉から鹿児島まで５００キロを縦断しながら、合間で営業。
丈夫に産んでくれた親に感謝です。
金子みすゞの世界を、たくさんの方に楽しんでいただけて、とても嬉しいです。
〈未来への種まき〉と位置づけた今回のツアー、どうか芽を出しますように☆
そこで一句
旅の空 脳は仕事を駆け巡る
