2018年1月31日水曜日

〈光明寺さん@下関〉の続きby谷英美

3月の「金子みすゞメモリアル」下関公演では、『天人』の詩のもととなった光明寺さんを見学させていただく。

何とご住職、チラシの写真にいたく関心を示され、どこのお寺かと主催者に聞いておられたそうです。

チラシの写真は、秋の九州ツアーでお世話になった熊本市真行寺のご住職が撮って下さいました。

命日に開催するメモリアル公演ですし、みすゞのお家と同じ浄土真宗なので、ご本尊が写っている写真もいいかなと思いまして。

おかげさまで、金子みすゞ・雅輔の会と光明寺さんとで、話しに花が咲いたようです。

真行寺の方丈さま、ありがとうございました。

2018年1月30日火曜日

下関の光明寺にある『天人』by谷英美

地元・川越の蓮馨寺で続けている〈みすゞ塾〉では、金子みすゞ全集を5編ずつ読み進めて2巡目となる。

昨日の範囲に『天人』という詩があった。

下関在住の金子みすゞ研究家・木原豊美さん曰く、この詩に出てくる天人は、光明寺のものだそうだ。

3月の下関公演では、みすゞの足跡を辿るツアーも開催。

この光明寺さんへも、皆さんをお連れすることになっている。

私もここは初めてなので、とても楽しみにしている。

2018年1月28日日曜日

明日は〈みすゞ塾〉@川越市 蓮馨寺by谷英美

地元・川越の蓮馨寺で、詩を声に出して読む会を12年以上続けています。
 http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/misuzu_juku.html 

年明けからの〈みすゞ豆知識〉は、下関在住の金子みすゞ研究家・木原豊美さんからいただいた記事をテキストにしている。

2002年から、毎日新聞の山口版に連載した記事をまとめた冊子だ。

ちょうど今回の〈豆知識〉にした記事に出てくる福岡の東公園に、はからずも秋の九州ツアーの間で行くことができた!!!

30分しか時間がなかったが、駅前のカフェでスタッフに荷物番を頼み、走って行ってきた。

無理矢理にでも行って良かった☆

木原さんの記事同様、公園を散策するみすゞと、弟の正祐が目に浮かぶようだった。

正祐のマシンガントークに、微笑みながら頷いているみすゞが…

2018年1月27日土曜日

谷英美書き下ろし『顔』-沖縄戦を生き抜いた女の半生ー@埼玉県春日部市

おかげさまで、私めが書き下ろした『顔』ー沖縄戦を生き抜いた女の半生ーは、人気の演目に育ちました☆

が、学習塾に呼んでいただくのは初めてです!!!

昨年、埼玉県東松山市にある平和の拠点・原爆の図丸木美術館での公演に、埼玉大学の学生さんたちがいらして下さいました。

その中のお一人が、講師をされている塾でぜひにと呼んで下さいました。

1週間前、会場の下見を兼ねて、塾長にもご挨拶…

何と、何と、何と、塾長は、島崎藤村の子孫だそうな~~~!!!

2018年3月17日 14:00~

@埼玉県春日部市 個人指導教育センター 春日部教室
アクセス
 http://nttbj.itp.ne.jp/0487527992/index.html 

子どもたちは無料
大人はカンパをお願いします

【主催】埼玉県春日部市 個人指導教育センター 春日部教室

若い皆さんに、沖縄戦、そして沖縄の「今」を伝える機会をいただき、感謝いたします。

2018年1月26日金曜日

谷英美書き下ろし『顔』-沖縄戦を生き抜いた女の半生ー@さいたま市 岩槻(いわつき)

市民によるアートフェスティバルに、今回も参加させていただきます。

前回は、金子みすゞを描いた一人芝居『空のかあさま』で参加させていただきました。

今回は、埼玉県越谷市在住の沖縄戦体験者・新垣文子さんをモデルに、私めが書き下ろした作品の、ドキュメンタリー朗読!!!

女性が顔に被弾するという過酷な沖縄戦を描きながら、どこか温もりを感じるのは、愛ゆえでしょうか…

新垣さんへの愛、沖縄への愛、そして新垣さんご自身の大きな愛。

その生き抜くたくましさに、希望を見出せる物語を、体感しにいらっしゃいませんか?


2018年2月25日(日)15:30~

@さいたま市 岩槻区 WATSU西館5階ミニホール
東武野田線 岩槻駅東口駅前
アクセス
 http://www.saitama-culture.jp/iwatsukicom/access.html 

入場無料

お問い合わせ
090-3919-9406(奥山)

【主催】
第6回 人形の里 区民総合芸術際 実行委員会

2018年1月25日木曜日

谷英美書き下ろし『顔』-沖縄戦を生き抜いた女の半生ー@埼玉県富士見市 水谷公民館

ハンパないコスパの沖縄家庭料理〈ゆんたく亭〉
 https://www.facebook.com/pg/yuntakutei/reviews/ 

宮古島出身のママが、沖縄戦の朗読を続ける私めを絶賛ご推薦下さり、決まったお仕事です☆

この日は、作品のモデルである沖縄戦体験者・新垣文子さんとの、アフタートークもあります。

沖縄という鏡に、この国を映してみませんか…?

2018年2月17日(土)13:30~15:30

@埼玉県富士見市 水谷公民館1階 多目的ミニホール
アクセス
 http://www.city.fujimi.saitama.jp/30shisetsu/02shisetsu/03mizutani/2011-0114-1719-127.html 

定員100人(入場無料)

問い合わせ・申し込み
鶴瀬公民館 TEL 049-251-1140
水谷公民館 TEL 049-251-1129

【主催】ピースフェスティバル実行委員会・水谷公民館ピースサロン・鶴瀬公民館・水谷公民館

2018年1月24日水曜日

埼玉県行田市の長光寺さまより、谷英美、オファーをいただきました

7年めの3月11日が、やってきますね…

埼玉県行田市・長光寺の方丈さまより、3月11日、イベント出演のご依頼がありました

でも、でも、すでに山口県下関市での公演が…

スケジュールが合わず残念ですが、イベントを続けている埼玉県行田市の佛教会ブラヴォーです!!!

震災から7年の時を経て、撤退が相次いでいます。

続ける難しさは、よ~く分かるので…

私だって、応援団の皆さんからの旅費のカンパがなければ、舞台の出前を続けることは難しいです。

飢え死にしない程度にしか稼げてないですから。

でも、続けられる限りはガンバりたいと思っています。

「行ってこい!」と、応援して下さる方がある…

そして、待っていて下さる方がある…

『アローン・シアター』の旅は、人に会いに行く旅…☆

2018年1月23日火曜日

灰地順先生との思い出by谷英美

大昔、所属していた事務所のマネージャーに言われ、灰地先生の私塾に通い始めたのは、まだ10代の頃でした。

二十歳のお誕生日を、恵比寿のビヤホールで、稽古仲間とお祝いして下さり面映かったです。

#Me too!でその事務所を辞め、ただの無職になってしまった私に、舞台デビューのきっかけを下さったのも、先生でした。

結婚に失敗して、子どもを連れて出戻って、すっかり自信を失くしていた時…

「子どもを一人産んだくらいの女の人って、なんだかとっても綺麗よね」という先生の言葉に、どれだけ励まされたかしれません。

2013年、『センセイの鞄』の稽古に大雪で遅刻し、雪まみれで稽古場に着いたら…

髪についた雪をそっと払って、ギュッ!てしてくれました。

今日も、『センセイの鞄』の台詞を、チョイ悪の?灰地先生に贈ります。

「センセイ、好き!」。

2018年1月22日月曜日

2018年1月12日(金)朝、谷英美の朗読の師・灰地順先生ご逝去

受け留めきれなくて、現実逃避していたら、16日の東京新聞に訃報が…

やっぱり事実なのですね…

いつか、先生の胸を借りて、舞台をご一緒したいという念願が、5年前にやっと叶いました。

先生と私の代表作と言えるぐらい、二人にぴったりの舞台、川上弘美 作『センセイの鞄』。

今にして思えば、命の時間に滑り込みセーフでプロデュースできて、弟子として本当に幸せでした。

もはや幻の舞台となりましたが、ご覧くださった皆さま、本当にありがとうございました。

なんか、先生の冥福を祈ったりしたら、本当にさよならになってしまいそうで…

『センセイの鞄』のラストシーンの台詞で、お送りしようと思います。

「センセイ、またいつか会いましょう」。

2018年1月21日日曜日

明日は〈みすゞ塾〉@川越市 蓮馨寺by谷英美

さいたま市 岩槻(いわつき)での「金子みすゞを楽しむ会」は、残念ながら昨日が最後でした。

しか~し、地元での〈みすゞ塾〉は健在です☆
 http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/misuzu_juku.html 

こうしてみると、継続の難しさを痛感するとともに、みすゞ塾が12年以上続いていることへの感謝を新たにしています。

明日も、ガンバろっと!!!

2018年1月17日水曜日

明日は、シダックスby谷英美

埼玉県富士見市のシダックスで〈自分開放講座〉を続けて、間もなく12年になります。
 http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/shidax.html 

毎日寒いので、身体の芯から熱くなれる歌詞の朗読をと、森進一の『北の蛍』にしたのはいいが…
 https://www.youtube.com/watch?v=IoNdfSU4DyU 

これ、椅子にじ~っと座って朗読してると、恥ずかし過ぎる~~~(大汗笑)!!!

なので、動きながらやってみることにしま~す♪

2018年1月16日火曜日

下関公演を応援し、みすゞの足跡を辿る大人の修学旅行by谷英美 メーキング③

3月10日、公演当日は私はガイドできないので、金子みすゞ・雅輔の会の方に、ガイドをお願いしています。

みすゞの足跡を落とし込んだ地図と首っ引き…

絶賛、コース設計中☆

2018年1月15日月曜日

下関公演を応援し、みすゞの足跡を辿る大人の修学旅行by谷英美 メーキング②

金子みすゞが童謡詩人として華々しいデビューを飾り、そして命を閉じた下関。

下関でのみすゞの足跡は…

公演前日の3月9日は、谷が上新地をご案内します。

その昔、上新地は格下の遊郭街だった場所です。

それを物語るかのように、上新地の入口には、性病科の病院が建っていました。

(その病院は、9年前に訪れた時にはすでに廃業し、売りに出ていました)

みすゞは晩年(と言うには早過ぎますが)の2年間、この界隈で、3回も転居しました。

病気の身体で、幼子を抱えて…

建物の造りが、普通の住宅と違うこの地域は、当時の様子を色濃く残しています。

みすゞはここで、数々の詩を綴ったのです。

上新地に身を置いてみなければ、金子みすゞを理解することは不可能だと、私は思っています。

再開発されないうちにツアーを組めて、本当に良かった!!!

みすゞの頃の建物は、どんどん失くなってゆきます。

2018年1月14日日曜日

下関公演を応援しながら、みすゞの足跡を辿る大人の修学旅行by谷英美 メーキング①

3月10日、金子みすゞが命を閉じた下関での公演後、生れ故郷の長門市仙崎に移動。

3月11日は、仙崎で、みすゞの足跡を辿ります。

ガイドをお願いする仙崎の生き字引、元郵便局員の坂本さんに相談のお電話をしました。

8年前、みすゞのお墓のある遍照寺での公演では、実質、坂本さんが実行委員長でした☆

知り合いもいない仙崎で、150枚もの切符を売って下さったのです!!!

もう足を向けては寝られません。

その時も、公演を応援し、みすゞの足跡を辿るツアーを開催。

坂本さんにお会いするのも、それ以来なので8年ぶり…

楽しみだなぁ。

谷英美、8年前、2010年にも山口県長門市仙崎と下関で、金子みすゞを描いた一人芝居『空のかあさま』を上演させていただきました

ちょっと自慢してもよかですかぁ(笑)?

今年の3月10日、金子みすゞの命日にも、命を閉じた下関でメモリアル公演をさせていただきます。

8年前にも下関で、メモリアル公演をさせていただきました。

その時は朗読ではなく『空のかあさま』という一人芝居で、みすゞの生まれ故郷・長門市仙崎で、お墓のある遍照寺の本堂でも上演させていただきました。

その時の長門市長・亡き南野京右さまより、何とぐい呑みを賜りました。

萩焼は大好きで感激したのですが、何と、人間国宝の作だそうな!!!

道理で、モノモノしい箱に入って、ただならぬオーラを放っていました☆

でもね、なんでお湯のみではなく、ぐい呑みなの?!!!

南野市長に一目会ったその時から、呑ん兵衛だってバレてたのかしら~~~。

おかげさまで、〈長門ふるさと大使〉に任命していただき、金子みすゞの魅力を日本中に伝え続けておりますル。

有り難き幸せに御座居ますル。

2018年1月12日金曜日

金子みすゞメモリアル公演@下関by谷英美メーキング

構成台本、第1稿、あがりました~~~!!!

定番の「みすゞ物語」とは全く違う、下関ならではの作品です。

実際にやって、尺を測ってみたところ、ぼちぼちイイ感じなのですが…

主催が〈金子みすゞ・雅輔の会〉なので…あ、雅輔というのは、みすゞの弟のペンネームです。

弟にもスポットをあてる構成にしました。

イイ感じなのですが、みすゞの命日に、命を閉じた下関にぴったりの内容なので、胸がいっぱいになってしまって…

泣かずに読めるか、チョ~心配…

素晴らしい舞台になりそうですヨ☆

2018年1月11日木曜日

リリー・フランキーさんのオカンが入院していた病院は…by谷英美

調べ物をしていて、二つの符合を見つけました。
私にとって〈文学〉は、太宰治の『走れメロス』から始まりました。

①太宰が第1回芥川賞落選の翌年、昭和11年。
 パビナール中毒で入院したのが、済生会芝病院。
 リリーさんのオカンが逝った病院と同じでした。

②太宰、芥川賞落選において、川端康成との間に起こった〈事件〉当時…
 すでに金子みすゞは亡くなっていますが、芥川賞の勧進元・文藝春秋社には、みすゞの弟が勤めていました。
 みすゞの弟は、古川緑波(エノケン・ロッパの、あのロッパです!!!)が編集長をしていた『映画時代』の仕事をしていて。
 川端と太宰の芥川賞事件に、みすゞの弟も何らかの接点はあったかなと想像しています。

シンプルに「好き」を極めていくと、縁に導かれた出逢いが、向こうからやってくる。

やはり事物や作品には呼ばれている、という想いを新たにする符合で、ちょっと興奮しています(笑)。

2018年1月10日水曜日

リリー・フランキーさんのトークショー@小倉 昭和館

秋の九州ツアーで、面白い映画館を見つけました、その名もズバリ「昭和館」。
 http://kokura-showakan.com/ 

細かい経緯は、ファンクラブの会報にて。

ご縁をいただいて訪ねたところ、何と、リリー・フランキーさんがお気に入りの映画館だそうです!!!

毎年のようにトークショーをしておいでで、今年は3月17日(土)夕方~とのこと。

私も行きたいのですが、すでに公演が入っていて、ど~~~しても動かせません(号泣)。

どなたか行って、「ここで『東京タワー』を上演したがっている役者バカがいる」と言いふらしていただけないものでしょうか…

その一言が、上演への一歩になるかもしれません。

ああ、昭和館で観る朗読『東京タワー』をやれたらなぁ☆

2018年1月8日月曜日

金子みすゞを楽しむ会@さいたま市 岩槻by谷英美

金子みすゞの詩を、読んだり、聞いたり、語り合ったりする会です。

2018年1月20日(土)15:00~17:00

参加費
会員   1,000円(テキスト代込み・珈琲付き)
ビジター 1,500円(テキスト代込み・珈琲付き)

会場
おうちカフェ・タマコチ

アクセス
東武野田線岩槻駅から歩15分ぐらい
 https://tabelog.com/saitama/A1101/A110103/11027775/dtlmap/ 

【ご予約・お問い合わせ】
NPOためぞうクラブ 090-3919-9406(奥山)
『アローン・シアター』事務局 090-6147-4160(佐藤)

残念ながら、最終回となります。

タマコチさんの賃貸契約が3月で切れるそうで、3月まではと思っていたのですが、第3土曜日はすでにお引越しだそうで…

2月は岩槻で沖縄戦の朗読会もあるので、両方への集客は厳しいだろうと…

楽しみに集まって下さる皆さんを無責任に放り出すようで、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

本当は、皆さんのお声も聞いて、今後について相談したかったのですが、ごめんなさい。

最終回はちょうど、みすゞが女学校を卒業するあたりを学習し、テキストにはみすゞが総代として読んだ「答辞」も取り上げます。

卒業式に、ぜひぜひご参加下さい☆

2018年1月7日日曜日

金子みすゞメモリアル公演@下関by谷英美

ファンクラブ発足10周年記念公演第2弾☆

みすゞの命日に、命を閉じた山口県下関市で、下関に縁の詩を読む朗読公演をいたします。

2018年3月10日(土)14:00~
参加費 1,500円(ドリンク・お菓子付)小学生以下無料

【主催】金子みすゞ・雅輔の会
【共催】『アローン・シアター』
【後援】下関市・下関教育委員会

生まれ故郷の仙崎まで足をのばし足跡を辿る、2泊3日の大人の修学旅行も同時開催。

3月9日(金)10:00羽田集合・下関でのみすゞの足跡を辿る・〈金子みすゞ・雅輔の会〉の皆さんと夕食を兼ね交流会・東京第一ホテル下関泊
3月10日(土)〈金子みすゞ・雅輔の会〉のガイドで足跡を辿る・昼食・公演鑑賞・仙崎へ・喜楽泊
3月11日(日)仙崎の生き字引、坂本さんと谷のガイドで足跡を辿る・昼食・宇部空港へ・19:15羽田着

公演当日以外は、谷がガイドいたします。

旅の栞も、谷のお手製ですヨ~~~!!!

料金は、JTBからのお返事がまだですが、下関公演チケット代込みで7万円ぐらいとなります。(昼食・3月9日の交流会費は別途)

ツアーのお申し込みは、1月中にお願いいたします。

『アローン・シアター』事務局
090-6147-4160(佐藤)
taniemi.aionetheater@gmail.com

2018年1月6日土曜日

谷英美、今年の沖縄公演が決まりました

その主催者が上京され、一昨日、打ち合わせという名の新年会をしました。

沖縄時間はゆったりしているので、詳細はこれからだそうです。

5月26日(土)谷英美書き下ろし『顔』ー沖縄戦を生き抜いた女の半生ー@うるま市
  27日(日)金子みすゞの詩の朗読とお話@那覇市 おもろまち駅近くの教会

この機会に、沖縄のあちこちで舞台をできたらと願っています。
あなたの街に、谷を呼んでみませんか?
離島は難しいですが、本島内であれば、1ヶ所5万(旅費・交通費込み)で舞台を出前いたします。

演目については…
5月26日より前の日程をご希望であれば、『顔』ー沖縄戦を生き抜いた女の半生ー
27日以降であれば、金子みすゞの詩の朗読とお話、でご検討下さい。

もろもろ応ず相談、ということでご連絡心よりお待ち申しております。
『アローン・シアター』事務局
090-6147-4160(佐藤)
taniemi.aionetheater@gmail.com

2018年1月3日水曜日

明日はシダックスで〈自分開放講座〉by谷英美

埼玉県富士見市のシダックスで、この春で12年継続している講座です。
 http://www2.u-netsurf.ne.jp/~apro/html/lecture_regular/shidax.html 

準備体操と発声練習を兼ねたピンクレディーの振り付けマスターは、『UFO』を卒業、明日から『渚のシンドバッド』に取り組みます♪

テーマを決めた自由ダンス?の〈ムーヴメント〉、明日はプレお誕生日の受講者Ⅰ子さんをテーマに、石嶺聡子の『花』を流して、お祝いの舞い♪

朗読練習は、宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』がテキスト。

去年は、松の内は講座は休みと勝手に思い込み家にいたら…シダックスよりTEL「受講者がお待ちですが、どうされましたか?」…

ヒェ~~~素っぴんのまま、車に飛び乗りましたですヨ、はい(汗笑)。

てなわけで、世間並みに谷英美、明日が仕事始めでございます☆

2018年1月2日火曜日

谷英美の、ゆく年くる年

あけましておめでとうございます!

去年は、「地元の友達と朝まで呑んだら帰って泊る」という息子の部屋に何と彼女もいて、ド肝を抜かれる初対面な年越しでした(笑)。

順調に愛を育んでいるようで、今年は「彼女と泊る」と帰省してきました。

私めと同様、彼女のお母様もシングルマザー。

両方の親がさみしくないようにと、二人でそれぞれの家にお泊りの年越し。

「今度はみんなで飯を喰おう」と帰ってゆきました。

彼女は会社の部下で同じ営業職ゆえ、辛さを分かち合い支え合っているようです。

良縁に恵まれ感謝!!!

若い二人に幸多かれと願う年明けです☆

引っ越し:追記

谷英美サイト は、この旧ブログへお引越し予定。サイトは閉鎖予定です